ブザーを作ります。
次は、電子回路で音を出してみましょう。
電子ブザー↓
単芯電線 色は写真と同じもの ちょうどよい長さとしましょう
ブレッドボードジャンパーワイヤー・オスオス
1本 写真のようにそれぞれの部品をブレッドボードに差し込みます↓
↓前から見た写真です。
↓後ろから見た写真です。
↓上から見た写真です。
簡単でしたね。 音を鳴らすプログラムを入力します。(第2章・信号機と同様に行います。) 「oto.py」とします。
ピーッ、ピーッと2秒間隔で鳴ります。(ブザーのシールをはがすと大きな音になります。)
音色は、家の中の炊飯器などの音に似てますね。(約4000ヘルツです。)
止めるのは、「ctrl」キーと「C」キーを同時に押す、でしたね。
15、17行目のカッコの中の数字を色々変えて試してみましょう。(0.1や0.5も面白い)
プログラムの各行の意味は、第2章・信号機と似ているので、自分で考えてみましょう。